スタイル一覧
地元の⾃然美を⽇本酒で表現する永井酒造と“地域にときめきを”テーマに地域活性化プロジェクトを展開する三井住友トラストクラブ株式会社“地域をキーワードとしたコラボレーション⽇本酒を発表
永井酒造株式会社（本社︓群⾺県利根郡川場村、社⻑：永井 則吉）とダイナースクラブカードを発⾏する三井住友トラストクラブ株式会社（代表取締役社⻑︓五⼗嵐 幸司）は“地域”をキーワードとしたコラボレーション商品｢⽔芭蕉 Dʼs Vintage｣を 2024 年 9 ⽉ 30 ⽇（⽉）に発表いたしました。
本商品は地元が誇る｢雪ほたか｣を 100％使⽤し、複数タイプのお酒をアッサンブラージュした本企画限定 200 本の特別商品で 2024 年 11 ⽉ 21 ⽇（⽊）より⼀般販売いたします。
【コラボレーションに⾄った背景】
永井酒造では｢地元の⾃然美を表現するきれいな酒造り｣をモットーに川場村から世界に向けて⽇本酒⽂化の価値創造に取り組んでおります。またダイナースクラブは“地域にときめきを”テーマにもう⼀つのふるさとを作る｢ふるさと ときめき プロジェクト｣を展開しています。｢⼈から⼈へ紡がれてきた想いを共有する｣という当該プロジェクトの主旨と、弊社の群⾺⽼舗酒蔵として地域⾃然環境を保護する取り組みは親和性が⾼く、川場村という場所にスポットを当てる中で、コラボレーションが実現いたしました。
【地域活性化に向けた寄付】
⽔芭蕉 Dʼs Vintage の売上の 3％は、⽔芭蕉育成を含む尾瀬の環境保全と次世代への継承活動として｢尾瀬の⽔芭蕉プロジェクト｣へ寄付させていただきます。
尾瀬の水芭蕉プロジェクトオフィシャルサイト
https://ozemizubasho.jp/
尾瀬の⽔芭蕉プロジェクトについては下記の記事よりご覧頂けます。
〜⽼舗酒蔵が挑む｢尾瀬の環境保全｣と｢⼥性のエンパワーメント｣とは〜
https://prtimes.jp/story/detail/oro0lzFk46b
【新商品発表会】
地元の⾃然美を⽇本酒で表現する永井酒造と“地域にときめきを”をテーマに地域活性プロジェクトを展開する三井住友トラストクラブ株式会社
商品販売に先⽴ち、9 ⽉ 30 ⽇（⽉）にコラボレーション商品発表会を、ダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジにて実施いたしました。
記者会⾒後は、コラボ商品発表を記念し、両社の特別なお客様を会場にご招待し、スペシャル試飲会、および先⾏予約販売会を実施いたしました。
【商品紹介】
⽔芭蕉 Dʼs Vintage
価格︓720ml 88,000 円（税込）
アルコール度数︓14％
販売数︓限定 200 本
永井酒造が、川場村のブランド⽶｢雪ほたか｣を使った酒を初めて商品化したのは 2015 年。“⾷⽤⽶”であり通常の酒造りで使⽤する“酒⽶”と⽐較して、粒が⼩さく固いため、味わいを引き出すにあたって何年も研究を重ねてまいりました。
“地域にときめきを”テーマとしたダイナースクラブとのコラボレーション商品｢⽔芭蕉 Dʼs Vintage｣は川場村のテロワールを感じていただける｢雪ほたか｣を 100％使⽤し、複数タイプのヴィンテージ酒をアッサンブラージュした本企画限定のスペシャルブレンド酒です。
また、弊社の世界観を体験いただける 1 ⽇ 1 組限定のテイスティングルーム、及び醸造研究所｢SHINKA~真価、進化、深化〜｣への招待状も同封されており、お酒と川場村のテロワールを体験いただく唯⼀無⼆の本商品を通じてご提供いたします。（１⽇１組限定完全プライベートな空間であるテイスティングルーム＆醸造研究施設｢SHINKA｣については下記からご覧いただけます） https://prtimes.jp/story/detail/wrVmPviNJMx
【ラベルについて】
今回の商品ラベルは、⽔墨画に⾦箔やネイルアート樹脂をコラージュし⾊彩豊かに描く⽔墨画の連⽔⽒による作品です。
―連⽔⽒コメントー
私が川場村を訪れた⽇は丁度⼩⾬が降っていて、“恵みの⾬がお出迎えをしてくれた”そんな気持ちになりました。緑の多い⼟地で育った私は⾬によって強まる緑の⾹りが⼤好きで、その⽇もどこか懐かしさに包まれました。
綺麗なお⽔が豊富に沸き出るところを好んで咲く⽔芭蕉。そして花⾔葉である｢美しい思い出｣｢変わらぬ美しさ｣を作品から感じていただけましたら幸いです。
―連⽔⽒プロフィールー
⽔墨画に⾦箔やネイルアート樹脂をコラージュし⾊彩豊かに描く⼥流現代アーティスト。幼少より書を学び、⻘⼭学院⼤学理⼯学部卒業後、書道家、武⽥双雲に師事し師範取得。後に⽔墨画家、⼩林東雲に師事し、師範取得。その他、仮名書家、渡辺貴彦に師事。各地で個展を開催する⼀⽅、店舗や邸宅の空間をデザイン。また、⾳楽活劇｢SHIRANAMI｣（早⼄⼥太⼀主演）の題字、東京マラソン 2018 のアートワークを⼿掛けるなど活躍の場を広げている。